感じた。
昼下がりの川原でビニールシートに酔って寝転んで、目の前が真っ青な空と視界の端に少しだけ映る木々の緑を見た時や、アコギを弾いてる人を中心にみんなで歌って騒いでる時に感じたなんとも言えない気分だった事を思い出して、きっとこれをエモいって言うんだろうなって振り返って初めて分かりました。
Twitterに書こうとしたんですが、あまりにも長いポエムになってしまったのでこちらで供養します。
南無。
てことで、昨日出張帰って速攻でBBQへ行ってきました。お陰で筋肉痛。やむなし。
ツイートで以前流れてきた「体力を使わないと精神が回復しない(意訳)」を見て確かにと思ったので、ボロボロの身体にムチ打ってきました。
集合時間は10時。私が色々あって京都に到着したのが11時。うん、遅刻だね。
(当社比で)帰宅直後から急いで準備をして、出発したのが11時半。現地到着したのが13時半前。一番美味しいであろうところはなくなっているでしょう。それでも行くことに意味がある。思い込みます。
で、到着早々。自分が歩いてきた道とは反対側でBBQしている面々を発見。
「どうやってそっち行くのー⁉︎」
一応聞いてみました。
「飛んで」
「ですよね」
近くには橋もないし、歩いて渡れそうな浅瀬もない。となると方法はそれしかない。
とうっ。
出会って5秒でびしょ濡れ。
遅れて行ったらそれくらいやらなきゃね。
鞄やケータイは死守しました。賢いので。
びしょ濡れになったお陰か、先に来ていた人たちにもうまく受け入れてもらって飲んで食べて飲んで楽しーい時間を過ごせました。
そうして今、電車に乗ってボーッと思い返してみたら、文頭のことにたどり着いたというお話です。
……あっ。ゲーム関係ないや。