京都おさんぽ録 その2
ふらふらと続いております、京都おさんぽ録。
本日はお日柄もよく、散歩に絶好でした。なので近所をぶらぶら。京都はそこら中にお寺さんや神社があって飽きないです。
て事で今回はこちら。
壬生寺。ザ・観光地。
仕方ない。家近いし。
行こうとするならいくつかルートがあるのですが、オススメのルートとその間に見られるお寺さんでもご紹介。
京都といえば新撰組という方もいたりいなかったり。ハンチョウとかね。
大宮通りから"しーあやぶったか"の"あや"こと綾小路通りを西に向かって歩いていくとあるこちらのお寺。新撰組之と石碑がありますが、果たして続く言葉はなんなのか。
墓です。
しかも中に入るには門ではなく、横の小さい扉から入ることになります。張り紙がしてあるので、それに従います。
私は入っていませんが、好きな人は御参りされるのでしょうか。公開してるってことはそういうことなんでしょう。
そしてそのまま西に歩いて一筋超えたら
寄合が行われていた旧家と新撰組の幟。観光地向けになった和菓子屋さん達が現れます。
ここまできたら、突き当たり和菓子屋さんが目印の角を下がってすぐそこ。
はい、壬生寺到着です。
中の写真はありません。観光地なので人多すぎてゆっくり撮るのも気が引けました。観光に訪れた際はバンバン撮って僕にください。
以上、人の名前が異様に覚えられなくて世界史を選択したぎもでした。
宝の持ち腐れ。