イフイフ、わたしよ。わたし。
6月バッタバタだったんですよ。
どもう、ぎもです。
いやー、バタバタの最中って思考がどんどん狭まっていくじゃないですか。
ブログ書こうと思っても、なんかこうピンとこないんですよね。でもなんか書きたい。うーん、悩む……。
はっ。
そうだ。
下ネタだ。
そういうことです。困ったら下ネタ。全世界共通の話題で行こう。
で、前々からVtuberにハマっているとも伝えていたんですが、そこのとある企画を参考に。
ifストーリーを考えてみようの会にします。もしあの時にあぁしていたらどうなっていたんやろうなと誰しもが思うアレ。いくつか挙げて供養しとこう。
ただ注意。
これから喋る話は全部フィクションだよ。いいね。
ケース1
それは学生時代、アルバイトをしていた頃の話です。
非常に仲が良く、また、慕ってくれた後輩がいました。何故かは分かりません。でもいたんです。
破茶滅茶に甘えてくるタイプで、ある日突然ホットプレートと鍋を貸せと言ってきて、しゃあなし家の前まで持っていきました。次の日、友人と2人で頭を下げた写真が送られてきました。
またある日のバイト終わりに先輩と僕と後輩と3人で話していると後ろから抱きついてシャツのボタンを上からひとつ、またひとつと外してきました。先輩が3つ目のボタンに手を掛けた瞬間にストップをかけなければ、きっと全て脱がされていたでしょう。
当時ですから夜にはよくメールを、たまに電話をしていました。
とある日。
バイトが終わってさー帰るかとなった時。同タイミングでシフトに入っていた後輩から言われるのです。
「今から〇〇さんの家行っていい?」と。
断りました。でも、相手も折れません。
強く言えなかった僕は、結局自分の家の前まで一緒に来てしまいました。
その当時住んでいた家はオートロック付きのマンションだったため、そこが最後の砦でした。なんとかして、なんとかして家に入れてはいけないと思ったのです。多分家に入れた時点でズルズル行ってしまう。
本能でした。止めなければならないと。
何故ならその子には彼氏がおり、またその彼氏の友人が同じバイト先の先輩だったからです。
なんとかかんとか言いくるめてその日はお帰りいただき、後日付き合ってもないのに電話で振られました。
「好きだったぞ、バーカ」と。
それで終わり。良かったと思っています。
でも、でもですよ。もし、あの時に家に入れていればどうなっていたのでしょうか。きっと肉欲に溺れてバイト先も辞めざるを得なくなって緩やかに死へ向かっていったのでしょう。
そんな経験、皆さんもありますよね?
ケース2
それは私がフリーター時代のこと。
カウンター、分かります?そうそう、お客さんの対応する机。あれの裏側って結構色々物置いてあるんですよ。例えば連絡ノートとか筆記用具とか修理用の工具とか。
で、お客さんが使った後に拭くための雑巾と水が入ったバケツが置いてあったんですよ。
お客さんもある程度引いて、さてそろそろ台でも拭きに行きますかーと雑巾を絞っていたら。
シフトに入っていた先輩がカウンターにやってきました。工具を取りに来たみたいですが、アレがあーだよねと世間話をし始めました。サボりじゃないよ?
そしたら急にこちらへ近づいてくるじゃないですか。私は雑巾を絞っている体制、いわゆる蹲踞の姿勢だったので立ち上がっている先輩はなかなか威圧的。
おおぅとなって見上げているとなんかこっぱずかしくなって、雑巾とバケツの方へ顔を背けました。
すると、突然先輩がしゃがみこんで覆いかぶさるように抱きついてくるのです。
もう頭の中は大パニックです。
え、は、なに、うん、なんで?
みたいな状態。もう経験不足丸出し。
でも、後々考えて。
そういえば飲みきれないとか言って、飲み掛けのコーヒーもらったわ。
それくらいだったよね?え?
分かるか‼︎‼︎‼︎
と心の中でキレた。流石に。
結局その先輩とはこっちが就職するって事で辞めて以降はなにもなし。当たり前だね。
でも、でもね。
もしあの時に期待されているような反応をこちらが返していたら。また違う経験をつんでいたんだろうね。例えば刃物で刺される、とか?
ケース3
それは俺が色々あって書き物をしていた時の話。今でも実はググれば出てくるんだけど、名前知らなきゃ無理だからええやろ。
ちょっと専門的な事が書きたいと思った俺は、その辺りに詳しい後輩を頼る事にした。
今で言うセンシティブな話題だったし、
せっかくなら生で見てきた奴の話が聞きたいと伝えると後輩は快く快諾してくれた。それまで2年ほど全く連絡を取り合ってなかったにもかかわらず、有難いことだ。
後輩もなかなかに忙しいらしく、じゃー空いている時間でどっか飯でも食いながらかなとアポの相談。
すると、家に来いと。
まぁ別に変な意味もないし、そっちに迷惑でなければ構わんよとだけ伝えてその時は連絡を終えた。
いざ当日。
家の近くまで来たんやけどと言うと、わざわざ家の近くまで出てきていた。別にそこまでしてもらうもんでもないんやけどな。
家に上げてもらい、早速話を聞いていく。やはりなかなか記事として書くには難しい内容だなと考えていると、後輩には〇〇さんが真面目な顔してるの面白いと笑われた。うるせぇ。
そこはいわゆるワンルームの部屋で机に座って対面で話していたが、後輩がベッドサイドに腰をかけていた。で、こんな感じでどうやと思う?とノートパソコンを持って対面から確認してもらおうとベッドサイドの下に移動した時。
ベッドサイドに座る後輩とその下に座る俺と横並びの状態になった。
OKをもらい一安心。一先ずノートパソコンを机の上に置き、身体を伸ばすような形で世間話でもと思った矢先。
後輩からおもむろに頭を撫でられた。
あれ、これそういうこと?
正直思ったよね。シチュエーションがシチュエーションやん?
どうしたと思う?
なんもせーへんかった。
しゃーないやん!日和るやろ!
色々聞かしてもらって、その後しました!とか流石にあかんやろ!職権濫用やん!
でも、でもやで。
結局そこで濫用してたら。
今だに仲良うはしてへんかったやろうし、良かったんやと思う。
そいつとは多分これからも友達としてずっと付き合っていくと思うからな。
以上、しょーもない小話3選でした。
みなさんには反面教師にしてもらって、楽しく生活していってほしいと思うぎもでした。フィクションだよ!!